前回の続きです!
アルウェ王妃が生前住んでいた別荘に来ました。
実は前にウロウロしていた時に
たまたま見つけたのですが何もないな〜と
思ってスルーしちゃってました。てへ
見覚えのある扉
中に入ると扉が。これ見た事ある!
団長が子供達を閉じ込めてた魔法の扉よね?
中からアルウェ王妃が出てきて
こっちだよと言わんばかりに誘われて扉の中に入っていきます。
アルウェ王妃が願ったこと
当時の回想シーンが流れます。
二つ目の願いとしてイケメンな息子が生まれるように
ノートに書いた王妃。
アルウェいつもキャピってて可愛いな!
そしてこの後アルウェ王妃は亡くなります。
悲しみに暮れるプーポッパン王は息子に
辛かっただろう。と声をかけますが
ラグアス王子は予知で母が亡くなる事を知っていたから大丈夫だよと。
それよりお父さんの事を心配します。
でも思うようにお父さんに伝わらない。。
こんな時に何が予知だ、もう2度と顔も見たくないと
父に叱責されてしまい王子はそこから
部屋に閉じこもるようになってしまいました。
その後、王と大陸全てが魔障に侵されてしまう
未来が見えたラグアス王子ですが
自分の言葉は父には届かない…。
どうやったら届くだろう?と考えた結果
「フォスティルになりたい」と願います。
そしてそれを願いが叶うノートに書きました。
そう。あのフォスティルはラグアス王子だったんです!
もう鳥肌立ちすぎてやばい!
でもフォスティルになっても王は耳を貸さず
結局思いは届きませんでした…(泣)
とここで側近JJIのイッドが登場します。
ただのJJIと思いきや魔軍師でした。強そう。
だがすでに時は遅し、王はもう大風車の塔に向かったぞ
と言われます。
裏切りを知った王
大風車の塔に来た王はイッドが裏切っていた事
フォスティルが真実を言っていた事を知ります。
国を大陸を救うはずがこんな事になるなんて…。
王の気持ちを考えると辛い。
魔軍師イッドを倒すも
なんとかイッドを倒しましたが王を助けられるのはノートだけ。
ラグアス王子はノートに書こうとしますが
王からこの国と大陸を救ってほしいと頼まれ
2つ目の願いでノートに書きました。
これで国と大陸が救われた…。と安堵するも
このまま父を死なせたくないラグアスは
自分の死を覚悟で3つ目の願いとして
父を助ける事をノートに書こうとします。
するとその瞬間アルウェ王妃の声が…。
アルウェ王妃の3つ目の願いは
息子に3つ目の願いを書かせない事でした。
アルウェ王妃の願い通りノートは消え
王子は自分がいかに愛されていたかを知りました。
もう泣きましたね、ここで。
私も子供がいるのでアルウェ王妃に共感してしまって…。
親って子供の為なら喜んで死ねるんですよね。
アルウェ王妃は息子が自分を犠牲にして
3つ目の願いを書くような心優しき子だと
分かっていたんでしょうね。
城に戻り
忘れていたけどキーエンブレムget!
そしてまさかのラグアス王子が仲間になりました。
えっ、王がいなくなった今ラグアス王子
この国に必要でしょ!来たらダメでしょ!
と思ったんですが国は叔父さんに任せるんだって。
ええんかそれ…。笑
とりあえずアルウェ王妃のその後が気になっていたのもあって
スッキリしたしとても良いエピソードでした。
ちなみにラグアスは回復に優れていて
パーティに絶対欲しい人材だったので
国に帰りたいと言われても帰せません!
ベホマラー強すぎ!
ということで次はカミハルムイ城に向かいます。